放生会特別企画まで一か月を切ったカウントダウン。
ハコザキアートウィークの日々の見どころや各イベントについて、
いち事務局員の立場から、ユルイ感じでお送りして参ります。
このイベントへの思い、魅力や楽しみ方が少しでも伝われば幸いです。
まずは9月11日のオープニングディ。
筥崎宮の放生会が始まる前日ではありますが、
前夜祭!ということで、豪華ゲストが集結!
100周年を迎える九州大学箱崎キャンパスで、
ハコザキフェスティバル(略して「ハコフェス」)が開催されます。
地域と大学がいっしょになって取り組む、(たぶん)初のフェスです。
題して、「ハコザキきんしゃいアカデミー
〜さぁ、はじめよう!踊るまちづくり〜」
さまざまな立場で「うごく」ひとたちが、
「ココロうごく」「カラダうごく」「アタマうごく」をテーマに、
「うごく」を学ぶ一日をつくる、3つの講座が開講します!
まずは、
障がいのハンデを持つ7人の音楽バンド「the Pure Heart」ライブ。
うたと音楽によってココロがうごいてつながって・・・
続いて、
「サラリーマン体操」「てっぱんダンス」の近藤良平氏(コンドルズ)による
箱崎オリジナルダンス「ハコのわダンスの作り方」デモンストレーション。
カラダを動かし踊りでむすばれて・・・
みんなでいっしょに動いて活性化したアタマで語らって、
「踊るまちづくり」をはじめていきましょう!
語ってくださるのは、
「the Pure Heart」ライブの指揮を執る國友美枝子氏、
ハコザキアートウィークに生徒さんが多数参加の立花高校校長、齋藤眞人氏、
そして、東京からの特別ゲスト、パパ・タラフマラの芸術監督、小池博史氏。
強烈な3つの個性を、
「感性」を軸に活動する九州大学教授、坂口光一氏がコーディネート。
「身体表現」を感性を高め、まちづくりへとつなげていく道筋を探ります。
ご出演のみなさんの詳細については、内容が盛りだくさんすぎるので、
今後のイベント紹介の合間に、コラム形式で改めてお送りします。
どうぞ、おたのしみに!!
今日のところは、場所など詳細をお伝えして、おしまいにしまーす。
と き/2011年9月11日(日)14:00〜17:00
14:00〜15:00 ライブ「the Pure Heart」
15:30〜16:00 デモンストレーション
「ハコのわダンスの作り方」
by 近藤良平(コンドルズ)
16:00〜17:00 トーク・セッション「踊るまちづくり」
ところ/九州大学箱崎キャンパス 50周年記念講堂 大ホール
(福岡市東区箱崎6-10-1)
入場料/1,000円
問合せ/第8回放生会特別企画実行委員会
TEL 092-611-6745(斎藤政雄建築事務所内)
Blogのほか、WebやFacebook、Twitterでも情報発信中!!
Web http://www.sa-o.com/HAW
Blog http://hakozaki-art-week.blogspot.com/
Facebook http://www.facebook.com/hakozakiartweek
Twitter http://twitter.com/#!/HakozakiArtWeek
<チラシPDF↓ダウンロード>
http://sa-o.com/dl/110805_FlayerA4.pdf
□協 賛□(順不同)
JR箱崎駅、三葉電機工業 株式会社、博多電設工業 株式会社、
TOTO 株式会社、リファイン福岡 株式会社、三新工業 株式会社、
株式会社レイメイ藤井、株式会社カンサイ、株式会社 福岡昇機、
株式会社 三晃空調、九州建設 株式会社、株式会社 環境開発、
□後 援□(順不同)
福岡市、(財)福岡市文化芸術振興財団、福岡市教育委員会、九州大学、
箱崎商店連合会、箱崎まちづくり委員会、イムズ、ピクニック、
城島印刷 株式会社、NHK福岡放送局、読売新聞社、RKB毎日放送、
九州朝日放送
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