2011年8月14日日曜日

9月11日(日) 1日目の見どころ



放生会特別企画まで一か月を切ったカウントダウン。

ハコザキアートウィークの日々の見どころや各イベントについて、
いち事務局員の立場から、ユルイ感じでお送りして参ります。
このイベントへの思い、魅力や楽しみ方が少しでも伝われば幸いです。

まずは9月11日のオープニングディ。
筥崎宮の放生会が始まる前日ではありますが、
前夜祭!ということで、豪華ゲストが集結!

100周年を迎える九州大学箱崎キャンパスで、
ハコザキフェスティバル(略して「ハコフェス」)が開催されます。
地域と大学がいっしょになって取り組む、(たぶん)初のフェスです。

題して、「ハコザキきんしゃいアカデミー
〜さぁ、はじめよう!踊るまちづくり〜」

さまざまな立場で「うごく」ひとたちが、
「ココロうごく」「カラダうごく」「アタマうごく」をテーマに、
「うごく」を学ぶ一日をつくる、3つの講座が開講します!

まずは、
障がいのハンデを持つ7人の音楽バンド「the Pure Heart」ライブ。
うたと音楽によってココロがうごいてつながって・・・

続いて、
「サラリーマン体操」「てっぱんダンス」の近藤良平氏(コンドルズ)による
箱崎オリジナルダンス「ハコのわダンスの作り方」デモンストレーション。
カラダを動かし踊りでむすばれて・・・

みんなでいっしょに動いて活性化したアタマで語らって、
「踊るまちづくり」をはじめていきましょう!

語ってくださるのは、
「the Pure Heart」ライブの指揮を執る國友美枝子氏、
ハコザキアートウィークに生徒さんが多数参加の立花高校校長、齋藤眞人氏、
そして、東京からの特別ゲスト、パパ・タラフマラの芸術監督、小池博史氏。
強烈な3つの個性を、
「感性」を軸に活動する九州大学教授、坂口光一氏がコーディネート。
「身体表現」を感性を高め、まちづくりへとつなげていく道筋を探ります。


ご出演のみなさんの詳細については、内容が盛りだくさんすぎるので、
今後のイベント紹介の合間に、コラム形式で改めてお送りします。
どうぞ、おたのしみに!!

今日のところは、場所など詳細をお伝えして、おしまいにしまーす。

と き/2011年9月11日(日)14:00〜17:00

14:00〜15:00 ライブ「the Pure Heart」
15:30〜16:00 デモンストレーション
「ハコのわダンスの作り方」
by 近藤良平(コンドルズ)
16:00〜17:00 トーク・セッション「踊るまちづくり」

ところ/九州大学箱崎キャンパス 50周年記念講堂 大ホール
(福岡市東区箱崎6-10-1)

入場料/1,000円

問合せ/第8回放生会特別企画実行委員会
TEL 092-611-6745(斎藤政雄建築事務所内)




Blogのほか、WebやFacebook、Twitterでも情報発信中!!

Web http://www.sa-o.com/HAW
Blog http://hakozaki-art-week.blogspot.com/
Facebook http://www.facebook.com/hakozakiartweek
Twitter http://twitter.com/#!/HakozakiArtWeek

<チラシPDF↓ダウンロード>
http://sa-o.com/dl/110805_FlayerA4.pdf


□協 賛□(順不同)

JR箱崎駅、三葉電機工業 株式会社、博多電設工業 株式会社、

TOTO 株式会社リファイン福岡 株式会社、三新工業 株式会社、

株式会社レイメイ藤井株式会社カンサイ、株式会社 福岡昇機、

株式会社 三晃空調九州建設 株式会社株式会社 環境開発

□後 援□(順不同)

福岡市、(財)福岡市文化芸術振興財団、福岡市教育委員会、九州大学、

箱崎商店連合会、箱崎まちづくり委員会、イムズ、ピクニック、

城島印刷 株式会社、NHK福岡放送局、読売新聞社、RKB毎日放送、

九州朝日放送

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